よくある質問
家庭のお金にまつわる疑問に
寄り添っていきます。
Q. なぜ年会費制なのでしょうか?
家計を「改善し続ける」ためです。
「お金とは一生付き合っていくので、いつでも相談できるという安心感はありがたい」
「相談時間が限られていないので、じっくり相談できる」
「1つのテーマだけだと、ほかのテーマにしわ寄せがくる。(教育資金が準備できたように思えても、そのほかの住宅資金や老後の生活費が不足するなど)いろんなテーマを一緒に考えることで、適正な金額がわかる」
「最初にライフプランを作成しても、その通りにいかなくてもいい。大切なのは、決算をして修正し続けること。それで、家計が改善していくことがわかった」
「保険や資産運用は新商品がCMなどで紹介されていて、その情報を自分で集めるのは大変。どれが自分に合っているか判断するのは難しい。毎年チェックしてもらえるのは、心強い」
上記のすべてが、ご相談者様の声です。
このようなご相談者様のご意見を読んでいただくと、 家計を改善し続けるためには年会費制の相談が最も効率的であることがおわかりいただけると思います。
Q. 自分の家計や資産を見せるのは恥ずかしいのですが…。
相談している方は本当に家計を見せているのですか?
はい。ご相談者様が本当に家計のすべてを見せてくださっているかどうかはわかりません。
ただ、すべて見せていただいた方がよりよい効果につなげられるので、おそらく見せてくださっていると思います。
Q. 資産運用はしなければいけないのでしょうか?
資産運用は、絶対にしなければいけないというわけではないです。ご相談者様自身で決めていただくことだと思います。資産運用をしなくても、将来のお金に困らないプランを作成することができるのであれば、運用効率UPを目指す必要はありません。プラン上、運用効率UPが必須という場合は資産運用の勉強から始めなければなりません。
しかし、それも義務ではないため運用をしないという判断をするのも自由です。
資産運用をするかしないかは自己責任で、どちらを選択してもメリットとデメリットがあります。ご相談者様にとってどちらがベストな選択か見極めるためにも、知識をつけていくことをおすすめします。
Q. よそのおうちは、どうやってライフプランを
作成しているのですか?
よそのご家庭と比べることに意味はありません。
同じ給料で同じ家族構成、同じ価格の住宅を購入していたとしても暮らしぶり(支出)が違えば長年の間の資産形成がまったく違います。同じ会社の同期でも、40歳で資産3,000万円、1,000万円、200万円…というように、大きな違いが出ます。
自分の家のやりくりが大変だからといって、よそのご家庭と比べて安心したり、逆に過去を後悔しても、家計がプラスになるわけではありません。
わが家の家計をこれからどうするか?建設的な考えを持ちましょう。
一人ひとりの人生、1世帯1世帯のライフプラン。
みんなと同じかどうかは関係ないですよ。
自分らしく生きていきたいですね。