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お金の3種類の使い方

目次

3種類のお金の使い方

例えば家を買う事を考えた場合,
次の3種類のお金の使い方があります。


◇消費
家を購入して、自分が住む場合。
(この場合ローンは使いません。)


◇売買
自分が住むのではなく、家を売ったり買ったりする場合。
タイミングによって、得したり、損したり、
勝つか負けるかの勝負になります。


◇賃貸
家を購入して、人に貸す場合。
人に貸すことで、賃貸収入が得られます。
たとえ、借り手がいなくても、家は手元にあります。
(この場合ローンは使いません。)

資産運用(投資)と投機の違い

資産運用(投資)とは、
「次のお金を生み出すために、
時間管理しながら人にお金を貸す」ことです。

上記3種類の使い方でいえば、
「賃貸=人に貸す」ことが資産運用(投資)になります。

特徴として、
「計画的」「長期的」「リスクを理解」
ということがあげられます。


投機とは、
「利益が出るタイミングを狙って、
売ったり買ったりする」ことです。
偶然良い時もあれば、悪い時もあります。

上記3種類でいえば、「売買」が投機になります。
投機=ギャンブルと言い換えても良いと思います。

特徴として、
「無計画」「短期的」「リスク無視」
ということがあげられます。



自分の財産を守りながら使うには、
「投機」よりも「投資」というお金の使い方が
重要になってきます。


ほとんどの人が、
 
資産運用(投資) = 投機(ギャンブル) だと思っていますが

実際は、

資産運用(投資) ≠ 投機(ギャンブル) です。



資産運用はこれからの日本国民には必須のスキルですので、
ぜひしっかりと基礎から学ぶことをおすすめします。

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