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間接金融から直接金融へ

目次

金融とは

金融とは

お金を殖やしたい人と、
お金を集めて活用したい人との
取引(お金の融通)のことです。



間接金融

☆預貯金
預貯金という形で、銀行などにお金を貸し、
銀行などが企業への融資(貸出)や
出資(社債・株式の購入)などで
運用を行ない、その利益のうちの
決まった利息を預金者へ分配、
元金も必要に応じて戻します。



直接金融

☆債券
個人や機関投資家が、国や企業の債券を購入し
その利子を受け取ります。

☆株式
個人や機関投資家が、企業の株式を購入することで
その企業に出資し、企業の成長により、
配当や値上がり益を得るというしくみです。



間接金融の場合、間に銀行などが入ることから、
中間手数料が必要となったり、自分で投資先が
選べなかったりします。


間接金融から、直接金融へ

直接企業の株を買ったり、債券を買ったりすることで、
間接金融よりも多くの利子・配当や値上がり益を得られます。

ただし、そのためには金融知力をしっかりと身に着け、
自分で金融商品を選べるようになることが大切です。

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